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お酒の豆知識:日本酒の表現 Vol.3(色)

ご好評をいただいております、日本酒の表現シリーズ。
今回は「色」。

日本酒と聞いて一番に思い浮かべるのは、やはり「清酒」に因んだ「無色透明」ではないでしょうか。「色」と言いましても、酒蔵や製法によって様々であり、愛飲家の皆様にとっての愉しみのひとつとなっているようです。

一般的に、槽口から出てくる、できたての酒は秋の稲穂のような黄金色に近い色をしていると言われています。精米歩合が高く、しっかりとした造りである弊社の純米大吟醸酒「稲田重造」は、ダイアモンドの光沢のような冴えを放ち、ファンの皆様から高い支持を得ております。


純米大吟醸酒「稲田重造」
 

・冴え(さえ)
***美しく透き通った光沢。
***やや青みがかって見える状態を青冴え(あおざえ)といい、高く評価される。

・照り(てり)
***うっすら山吹色に艶の出た状態。おおむね好まれる。

・ぼけ
***少々混濁して、色彩がぼやけていること。

・澄明度
***自然に造られた、澄んだみずみずしいきらめきを指す。

・透明度
**(酒蔵によって人工的に)造られた(精製された)透明さを指す。

・黄金色(こがねいろ)
***照りの中でも最も好まれる色調。

・番茶色(ばんちゃいろ)
***古酒などに多い、やや濃く熟成した色調。

・色沢良好(しきたくりょうこう)
***鑑評会などで語られる、色合いが好ましいさまの定番表現。

・色沢濃厚(しきたくのうこう)
***かなり色がついている状態。好ましいとの印象を受ける愛飲家も多い。

・混濁
***いろいろな色調に濁っていること。
***見た目の評価は得がたいが、味もまずいとは限らない。


今年(2012年)の中秋の名月は、9月30日。
お猪口にたゆたう稲田重造に月明かりを映しながら一杯、お愉しみになられてはいかがでしょうか?

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